両親の想いを受け継ぐ “人が集い・つながる場”
 ソーシャルダイニング 「ばしょう菜」
(栗原1丁目)

西新井のランドマーク「ギャラクシティ」の並びにある、
ソーシャルダイニング「ばしょう菜(な)」は
昭和の雰囲気が漂う懐かしい店構えのお店です。

「ばしょう菜」は、かつてはオーナー 吉友 安世さんのご両親が経営していた本屋さんでした。
気さくなお人柄もあり、地域の方々が常に訪れる交流の場となっていたそうです。
お店を閉店後、しばらく空き店舗でしたが、

「地域の方々が交流し、繋がり、広がる場として活用してほしい」

というご両親の想いを継ぎ、2019年にソーシャルダイニングとしてオープンしたとのことです。

安全・安心の食材と江戸東京野菜の美味しさを伝えたい

「ばしょう菜」のメニューは、江戸東京野菜コンシェルジェであるオーナーが選りすぐった野菜、朝霧高原で放牧のブタ肉など、地域の安心・安全な食材を使用し、店内では野菜の販売も行なっています。

本日いただいた
「ハンバーグと大根ステーキ定食」
「有機日本茶のおしるこ」
は、懐かしく優しい味でした。

チャレンジする方にチャンスを提供できる場所にしたい

ゆくゆくは、食に関わる仕事をしたい方、独立したい方、地域で繋がりを持ちたい方などにもキッチンやスペースを貸し出し、チャンスを提供する場所にしていきたいとのことです。

【店舗情報】

ソーシャルダイニング「ばしょう菜」

〒123-0842 東京都足立区栗原1-20-4
電話:03-6879-4530
営業時間:11:30-15:00(ランチ) 18:00-22:00(夜ご飯&バル)

※2021年1月8日〜2月7日までは以下の時間帯で営業
営業時間 水曜〜金曜日 11:30-15:00
土曜、日曜日 11:30-15:00、18:00-20:00(不定休あり)
定休日:月曜・火曜

ホームページ:https://bashona.tokyo

しんめいみなみ

足立区の北東に住んでいます。
北綾瀬・六町エリアを中心に散策して見つけた、オススメのスポットを投稿していきます