ー生涯現役!自分らしく働ける会社ー
足立区にゆかりのある方、求む!
株式会社中央シャッター(綾瀬6丁目)

株式会社中央シャッターは、手動・電動シャッターの修理・営繕・メンテナンスや、店舗の出入り口の日差しテント・店舗や会社の看板など製造販売・施工メンテナンスなどを手掛けており、今年で創業51年目を迎えた老舗企業。

「重いシャッターすぐ電話」をキャッチコピーに、シャッターが開かない・閉まらないなどの緊急性の高いトラブルに対応できるだけでなく、お客様にとってベストな形での提案を行う顧客満足第一の姿勢と確かな技術力は信頼を生み、「困った時には中央シャッター」を合言葉に、口コミを中心に地元地域の顧客を増やした実力企業です。

グループ企業には、駅の売店やショッピングモールの店舗などでおなじみの横引きシャッターや特殊シャッターを手がける「株式会社横引きシャッター」があります。

中央グループは顧客満足にも力を入れていますが、従業員満足も力を入れている企業です。
社長の市川慎次郎さんは、社員のやりがいや自分らしく働くことができるかを常に追求する情熱の持ち主。様々なバックボーンを持つ人々全てが働きやすい職場環境づくりを徹底して行ない、令和2年度東京都女性活躍推進大賞の特別賞も受賞しています。

「働きやすい環境づくり」について中央グループでの取り組みを市川社長に伺いました。

中央グループでは、現在、以下の雇用制度の採用や、誰でも働きやすくやりがいの持てる制度の確立、福利厚生の取り組みをしています。

年齢で待遇が変わる制度はNO!

中央グループは、定年を迎えても本人の意思によってそのまま継続勤務することが可能です。もちろん待遇に変更はありません。

定年退職後に嘱託で再雇用など、これまでと同じスキルがあるのにもかかわらず、年齢という基準で区切られて待遇が変わる制度には私自身疑問を持っています。当事者もモチベーションが下がる。そのようなことのない、安心して働ける制度を採用しています。

現在の最年長社員は93才。生涯現役で頑張っています。

同一労働、同一賃金制度を採用

同じ仕事内容で同一のスキルがあるのに、正社員、パートなどの肩書きが違うことにより賃金に差が出ることも基準が曖昧でおかしな話です。
中央グループでは同一労働、同一賃金制度を採用しています。

また、家庭の事情等で短時間での勤務を希望する方もいらっしゃいます。どのような働き方が良いかは面談の際によく話し合ったうえでお仕事をしていただいています。

家族第一!「お互い様」の精神が浸透しています

お子さんの学校行事等がある場合は、その時しか経験できないこととして、家庭を第一優先で仕事を休んでもらっています。
お子さんの急な体調不良でのお休みも

「みんなが通ってきた道。お互い様」

と、相互に助け合うことが浸透している社風です。

また、持病のある方の悩み事である、「定期的な通院と仕事の両立が難しい」という問題。
中央グループでは、仕事に支障を出さず周囲の了承があればという条件で、勤務中も診察に行くことが可能です。
これも「お互い様」の精神と、社員同士の信頼関係が行き届いているからこそできることです。

コロナ禍でいち早く動いた働き方と福利厚生の取り組み

コロナ禍においては、企業としてお客様・従業員の感染リスクを抑えることが最優先の課題です。
社内の設備も感染対策にしっかり取り組み、安心して仕事ができるよう配慮しているのはもちろんのこと、電車通勤者がラッシュを避け通勤できる「スーパーフレックス」制度を採用しました。

また、これまで福利厚生として社内での食事会やワークショップなどを行なっていましたが、コロナ禍によってこれまで通りのスタイルでのイベント開催が難しくなってしまいました。

しかし

「できない」ではなく「どうやったらできるか」

が我が社のモットー。これまでの方法でできないからといって諦めるのではなく、この状況でもできる福利厚生をと考え、今年は月ごとの行事に合わせておせち料理や恵方巻きなど配布を行いました。

「社員は家族」ルールではなくモラルで動く組織

画期的とも言える制度と「お互い様」精神の社風はどのようにして生まれたのでしょうか。
市川社長はルールではなくモラルで動く組織であれば自然と生まれると言います。

組織を運営するには、規則やルールを細かく設定し徹底する方が簡単かもしれません。
しかし、それではルールを守る、守らないという理屈となり意味のないものになってしまう。

ルールより一段上にある、モラルで動く組織であれば、

「ここから先はやってはいけない」

などの雰囲気が社内で自然発生する。

中央グループは「社員は家族」を本気でやる企業です。
社長も全力、社員も全力。
社員が家族だからこそ、「お互い様」の精神も生まれるし、「ずっとここで働きたい」と思える環境も生まれます。

人々は人生の中で様々なライフイベントを迎えますが、どのステージにおいても「働くこと」に対する不安や障壁を全て解決しクリアにしていきたい。そのための手間は惜しまずこれからも取り組んでいきます。


今回の取材で伺った際にも社員の方々が生き生きと働く姿を目にしました。社長と社員が一体となったまさに家族のような社内の雰囲気はとても居心地が良かったです。

中央グループでは、「これまで支えてくださった地域の方に恩返しがしたい」との想いから、足立区在住、または足立区にゆかりのある方を社員募集中です。

詳細は以下の募集ページにて。

募集ページ: https://www.yokobiki-shutter.co.jp/recruit/


【会社情報】
株式会社中央シャッター

〒120-0005 東京都足立区綾瀬6-31-5
TEL:03-3605-0700

HP: https://chuo-shutter.com
E-mail:contact@chuo-shutter.com

モア・アダチ 運営部

モア・アダチ運営部です。

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